マレーシアのドリアンはいつが旬なのでしょうか？
ドリアンの時期は7月～8月頃と11月～12月頃と言われています。
とはいえ年によって旬の時期は異なります。
ではもう少し詳しく見ていきましょう。
マレーシアのドリアンの季節は安定していない？
基本的なドリアンの季節は上記に書いた、
7月から8月と11月から12月の時期になります。
とはいえ旬を左右する要素がいくつかあります。
1、木の種類によって収穫のタイミングが違う。
ドリアンは200種近い品種があると言われていて、
種類によって収穫時期も変わってきます。
2、季候の影響。
乾季で雨が多かったり、逆に雨季なのに雨が少なかったりすると、
ドリアンの木に実がならなかったりする。
3、産地によって収穫シーズンが違う。
マレーシアのドリアンの産地で、
ペナン、パハン、ジョホールバルなどがあります。
この中ではペナンが1番早く旬をむかえて、
次にパハン最後にジョホールバルとなります。
ドリアンも色々な要素の影響を受けるので、
旬の時期が年によって多少前後しますし、
豊作、不作の時もあります。
2019年10月にこの記事を書いていますが、
直近のドリアンのシーズンは、
2019年6月にドリアンが出始めて9月中旬までありました。
7月と8月が量も多くて価格も安く味も美味しかったです！
まとめ
年によって多少時期は異なるかもしれませんので、
上記の旬の季節を参考にしてくださいね。
ぜひドリアンの旬の時期にマレーシアに来て、
日本では味わえない本物の美味しいドリアンを食べてくださいね！
ドリアンに関するいろいろな疑問点は下記の記事にまとめています。
