ヤンゴンのダウンタウンで安くて朝食も美味しいと
バックパッカーに大人気のB&B!
Lotus Bed And Breakfast
(ロータスベッド&ブレックファースト)
ドミトリーだけじゃなく1人部屋、2人部屋もあります。
わたしたちは2人部屋に泊まりましたが、
部屋にトイレもシャワールームもあったので、
普通のホテルと変わらず快適に過ごせました。
料金は朝食付きで1泊2000円程度。
朝食の口コミが良かったのが
ここに泊まろうと思った決め手になったんですが、
朝食美味しかったです!
それ以外にも毎日笑顔で接してくれる従業員の方に
本当~~に癒されました!
世の中、こんないい人たちがいるんだって思いました。
笑顔が魅力のLotus B&B、ご紹介いたします!
ロータスベッド&ブレックファーストの場所と行き方について
場所はダウンタウンの東側に位置しています。
住所 : MMR013D003,, Maha Bandula Road, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
ホテルの周りには食事ができるお店や
コンビニがあるので便利でした。
ホテルへの行き方ですが、
快適に楽にいくなら空港からGrabで直接ホテルへ移動。
とにかく安く行きたい場合はバス+Grab。
わたしたちは空港からバスでスーレーパゴダへ行き
そこからGrabでホテルへ行きました。
空港からスーレーパゴダまでバスで行く方法は、
こちらの記事を参考にしてくださいね。↓↓↓
バスを降りてすぐ近くのスーレーパゴダのライトアップを見て
近くを散策したのちGrabに乗ってホテルへ。
小さな緑のこの看板なので
最初ホテルとは気付かなかったですね。
入り口。
階段をのぼります。
ロータスベッド&ブレックファーストの部屋の様子について
二階のドアを開けた所がフロントでした。
フロントには若い男の子が待ってました。
たぶんこのホテルで一番若い男の子だと思いますが、
わたしたちに説明した後、毎回嬉しそうな顔で
くしゃっとさせて笑うのですっごく可愛いんです!
なんてミャンマーの人は純朴なんだろうと圧倒されました。
その場で明日の朝食を表から選んで伝えます。
連泊するときは前の晩にフロントに言いに行きます。
メニュー表はこちら。
ミャンマー料理だけじゃなく、
アメリカンブレックファーストもありました。
フロントの向かいが朝食を食べる部屋でした。
部屋に向かいます。
廊下と部屋にはミャンマーの多民族の日常写真が。
予約したのはダブルなのにもう一つベッドがありました。
余分なベッドはその後ソファー代わりになりました♪
コンセントはここ。
日本のプラグが直接使えるタイプでした。
ティッシュ、水あり。
わたしたちは使いませんでしたが
上に写真付きで説明してある通り
階段横の部屋に(扉を開けないといけませんが)
サーバーがあり水のお替りができます。
でもペットボトルがなくなっていたら
次の日新しいペットボトルはちゃんと置いてくださっていました。
ベッドの足元に大きな机がひとつ置いてあります。
その上にもう一つコンセント。
シャワー室の真上にエアコン。
棚も付いています。
シャンプーとボディソープ。
シャワーは問題ないです!
トイレ。
ミャンマーでは使い終わったトイレットペーパーは
すぐ詰まるため流してはいけないんです。
横にある大きめのゴミ箱に捨ててくださいね。
歯ブラシセットが付いています。
洗面台がけっこう高さがあって
顔を洗うとき水が腕に伝ってきました。
ドライヤーはフロントで借りられます。
勢いともに使いやすいドライヤーでした。
怪しげな日本の文字が書いてあるけど
本当に日本製かはナゾです…。
ホテルには一階にもそれぞれの階にも
外が見渡せるベンチがあります。
ここでタバコが吸えるようにもなっていました。
ここからミャンマーの日常をいつまでも見ていたかったです。
ロータスベッド&ブレックファーストの朝食について
朝食ですが6種類から選ぶことができ
全種類いただきました。
楽しみにしていましたが期待を裏切らず美味しかった(^^♪!!
ここからは朝食の様子について書いていきます。
フロントの前、このお部屋でいただきます。
一番奥の席に座りました。
緑が外やあちこちに置いてあり爽やかな気持ちになります。。
そのせいか廊下では蚊取り線香がたいてありました。
朝食会場に入ってすぐにはあのタナカが置いてあり
自由に無料で使うことができました!
こうやって皿?板?のような物の上で
近くにある小さな皿に入ってる水を(白く濁ってます)
少しだけたらし木をゴシゴシこするだけです。
宿泊客が朝、はりきって使っておられましたよ。
これから6種類の内容について書きますが、
食事の感想はあくまでも個人の感想です(^^)
参考にしてみてくださいね。
一日目の食事。
①アメリカンブレックファースト。
定番の誰でも食べれる間違いない食事!
3日目帰りの朝もこれにしました。
笑顔いっぱいの男性が接待してくれました。
フロントの男性に劣らずすっごく爽やかにされました!
毎朝コーヒーを入れてくださいます。
人気のオムレツが柔らかくて美味しい!
スイカジュース(お替りしました)、
手作りリンゴジャムがこれまたすんごく美味しかったです!!
ポテトにパン、ウィンナー。毎日パパイヤが付いてきました。
最終日は果物が変わったので
季節の果物が出されるみたいです。
②MYANMAR TRADITIONAL(モヒンガー)
唯一この麵の食事だけ私的にはアウトでした。
といってもミャンマーで超有名な
ナマズのだしから作られたスープです。
薬味も付いていますよ。
③フライドライスとチキン
ミャンマー風チャーハンに目玉焼きがドンとのっています。
絶妙なとろみの黄身が絡んでいい感じでした。
④スチームもち米ライスとゴマとココナッツ
ほぼタイのマンゴーごはん(カオニャオ・マムアン)によく似たお味です。
マンゴーではなくココナッツがかかってるところが違うだけです。
本当にこれだけなので物足りなさが少しあるかもしれませんが
こんなにシンプルな見た目に反して
少し甘みがあってすごく美味しかったです!!
⑤蒸した豆のご飯
塩味のする豆ごはんの上に
固めのオムレツがのっています。
私はつまらない…と思いましたが
優しい味で意外にも夫がハマっていました!
⑥ミャンマーのミーフン炒めとチキン。
こちらもガイドブックにお勧めしてあるミャンマー定番のお食事です。
朝から炒め物でも大丈夫な方はいいと思います。
ヤンゴン滞在中は予定していたほど
ミャンマー料理が食べられなかったのですが、
ホテルの朝食で楽しめたので良かったです!
口コミ通り料理の味はホテル並みに美味しかったですよ!
まとめ
いや~、安くてしかも朝食が美味しいとあって泊まったホテルなんですが、
ミャンマーの人を好きになるきっかけはここのホテルから
始まったといっても過言ではありません。
本当に接客が良くて心がいやされました。
このホテルのスタッフたちに会いにまたミャンマーに来たいほどです。
最後にスタッフたちと写真を撮らせてもらいました!
本当に大好きです。
ここまでの素の笑顔は日本ではもう見ることがないかもしれません。
朝食もいいですし、朝食を食べる部屋の雰囲気もステキでした。
外からの外観はもう本当に…悪いですが
中に入るとオアシスがあります。
ヤンゴンにお越しの際はぜひ味わってみてください。
ヤンゴンの観光地や食事情報は下の記事からどうぞ↓↓↓