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ヤンゴンに観光に来たら見ておきたい巨大涅槃像チャウタッジーパゴダ!

ミャンマー

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ヤンゴンに来たら多くの人が訪れるのが

シュエダゴン・パゴダとスーレーパゴダだと思います。

 

でもそれ以外にも是非とも見ておきたいパゴダが郊外にあるんです。

長さ66m高さ17mもある巨大涅槃像の

チャウタッジーパゴダ!

 

今回の記事では以下の内容を書いています。

・チャウタッジーパゴダの基本情報。

・チャウタッジーパゴダの場所。

・チャウタッジーパゴダの行き方。

・チャウタッジーパゴダの内部の様子。

 

※2019年11月時点の内容です。

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チャウタッジーパゴダの基本情報について

開館時間 : 5:00~21:00。

入館料 : 無料。

所要時間 : ざっとみて15分。じっくり見るなら30分。

チャウタッジーパゴダの場所について

カンドージー湖の北側に位置し、

ダウンタウンからは離れています。

チャウタッジーパゴダへの行き方について

チャウタッジーパゴダへはバスかgrab(タクシー)で行くことになります。

バスだと200チャットでスーレーパゴダ付近のバス停から

チャウタッジーパゴダ近くのバス停までットで行くことができるようです。

 

でもわたしたちのおすすめはgrabです。

バスに比べて時間の節約になるし、座って目的地に行けます。

少額紙幣がなくてもカード払いができるので安心。

料金もスーレーパゴダ付近から乗りましたが

2900チャット(200円くらい)でした。

チャウタッジーパゴダを観光する際の注意点と中の様子について

わたしたちはスーレーパゴダ付近からgrabに乗って行きました。

 

ここで降ろされました。

ん?ここはどこ?

わからないのでこの中にとにかく入って左に進むと…

 

ようやく出てきました!

なぜ正面入り口で降ろされなかったのグラブの運転手ちゃーん。

 

観光バスが多く停まっていました。

ツアーでいらっしゃるミャンマーの方もいらっしゃいました。

 

最初驚かれるかもしれませんが

ミャンマーでは(というかアジア全般)放し飼いの犬が多いんです。

放してある犬は逆におとなしいので大丈夫そうですが

安全のため触らない方がいいと思います。

 

入り口にある注意書き。

肌の露出が多い服装では中に入れません。

襟ぐりが深いものもアウトなんですって。

 

土足厳禁なので靴だけじゃなく靴下も脱がないといけません。

足の裏が汚れるのでウェットティッシュを持参した方がいいですね。

 

靴を脱ぐための椅子があちこちに置いてあります。

靴を脱いで後方に映っているカウンターに預けると

番号札をくださいます。

大事にとっておきましょう。

 

廊下。

涅槃像のサイズを物語っています。

 

お供え物いろいろ。

 

そして中に入ると…

 

どーーーーーーんっっっ

とカメラに収めきれないほどの大きな像が!!

大きい!!!!

しかもキレイッ!!!!!

長さ66m高さ17mもあるんだとか。

 

おわかりでしょうか?胴体からすると

人がこんなに小さいのです。

 

二重幅が広くて目が大きいですね。

すっごくキレイですね~。

 

ミャンマー人が入れ代わり立ち代わり

お祈りしていかれます。

やはり信仰心が厚いですね~。

 

足元の所に進むとカメラスポットがあるんです!

階段を上る高台になっていて、

ここから全身を写せるようになっていました。

こんな感じです↓↓↓

 

注目の足の裏には涅槃図。

仏教の宇宙観が描かれているそうです。

 

背中側。

ズラッと小さい像が並んでいました。

 

背中は広く、男性っぽいですね。

 

お供え物。

 

後方に独立した仏像がありました。

男性が水をかけておられました。何でしょうか?

 

真横から撮ってみました!!

爪がピンク色。キレイな発色ですね。

 

まつげがイマドキな感じがするのは私だけでしょうか。

このくらいまつげが欲しい…。

水色がまたいい差し色になって

白い肌と合ってて涼しそうな目元ですね。

 

鼻が高いですね。

どう見てもどこから見ても美人さんにしかみえないんですけど!!

 

左の角から頑張って撮ると

脚の方向からとは逆の

頭から全身を入れた写真が撮れました!!!←発見!!

 

ここで頑張ってる時に蚊に刺されてしまいました。

土台もキレイに装飾されています。

一周したので出ることにしました。

 

外に出て靴を返してもらいます。

足の裏をウエットティッシュで拭くと真っ黒です。

 

外では女性が小鳥を売っていました。

空に放ち自由にすることは徳をつむ行為になるそうです。

(放たれてもまた捕まえるんだそうですが)

 

カットフルーツを出たところで売っていました。

ここを出て近くにある別のパゴダ

Ngar Htat Gyi Pagodaに歩いて行って見ようと思います。

まとめ

とにかく大きいです!!!

また、今まで固い…表情の仏像しか見る機会がなかったのですが

私にとってこの像は今までの地味な仏像の観念を覆し

衝撃的なほど美しい涅槃像でした!!

 

日本が暗過ぎるのでしょうか?

こんなに色白で、美しく、女性らしい像があったとは。

今まで見たことがなかったのです!!

 

チャウタッジーパゴダに関する口コミで、

英語の堪能な僧侶に話しかけられてついて行ったら

色々な場所を案内してくれるけど、

最後にお布施を強要されたというのがありました。

 

わたしたちはそういう経験はしませんでしたが、

念のため注意してくださいね。

 

歩いて行ける近い距離にNgar Htat Gyi Pagoda

というパゴダがあってこちらも無料なんです。

ミャンマーの思い出にぜひ足を運んで見てくださいね。

Ngar Htat Gyi Pagodaについてはこちらの記事に書いています。

 

ヤンゴン観光地のおすすめをこちらにまとめています。

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