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ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケット開館時間や定休日や注意点まとめ!

ミャンマー

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ミャンマーのローカルを味わいながらお土産を選ぶなら

ローカル店がいっぱいのボージョーアウンサンマーケット。

地元の人も観光客も行くマーケットで活気があります。

特に宝石類や衣服(ミャンマーの民族衣装)

などの種類が豊富で見ているだけでも楽しいですよ。

 

この記事ではボージョーアウンサンマーケットの

以下の情報についてまとめています。

 

・ボージョーアウンサンマーケットの基本情報と注意点。

・ボージョーアウンサンマーケットの場所。

・ボージョーアウンサンマーケットの行き方。

・ボージョーアウンサンマーケットの外部と内部の様子。

 

※記事の内容は2019年11月現在の内容になります。

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ボージョーアウンサンマーケットの基本情報や定休日と注意点について

開館時間 : 9:00~17:30

定休日 : 月曜日

住所 : Bo Gyoke Rd, Pabedan, ミャンマー (ビルマ)

入館料 : 無料

所要時間 : 1時間~2時間

トイレ : あり

 

ボージョーアウンサンマーケット内で注意点すべきこと

現地の人が日本語で「こんにちは、日本人ですか?」「何を探しているんですか?」

という風に話しかけてくることがあります。

受け答えをすると安くていいお店を知っていると言って

特定のお店に連れて行かれることがあるようです。

 

もちろんそのお店の商品は安くなく、高いようです。

日本語で話しかけてくる人みんなが悪い人

ではないかもしれませんが無視するのが安全だと…思います。

 

わたしが買い物している間に、

夫が日本語で話しかけてくる人に会ったそうです。

無視していると今度は英語でどこから来たのか聞いてきて、

それでも無視したら離れていったようです。

夫は日本語を話す2人の人に声をかけられたので、

やはりマーケット内には日本語を話す人が複数いて客引きしているようです。

 

もうひとつの注意点は、

時間帯や曜日によっては人がたくさんいて混み合うので、

買い物に夢中になって財布などを

すられないように気をつけてくださいね。

 

価格の注意点について

最初に提示される金額はかなり高めに言ってくるので

ここから値切っていくことになります。

どのくらい値切れるのかはお店によって違うので

はっきりはわからないのですが、3割程度は値切れるのではないかと思います。

最初に提示された値段で買わないように注意してくださいね。

ボージョーアウンサンマーケットの場所について

ショッピングモールのジャンクションシティーの向かい側にあります。

スーレーパゴダからも近い距離ですね。

ボージョーアウンサンマーケットの行き方について

スーレーパゴダから近いので、

この近くのホテルに泊まっているなら

徒歩10分前後で行くことができますね。

離れているようならタクシーかgrabでの移動になります。

ボージョーアウンサンマーケットの外部と内部の様子について

写真はボージョーアウンサンマーケットの正面中央の入口です。

 

grabで行った場合ここが入口です。

袈裟姿の女の子たち。

 

ここから

中にも外にもギッシリとお店があって、

ホーチミンのベンタイン市場を思い出しました。

一番側面の店はこんな感じでぐるりとお店があります。

 

中に入るとこんなに広いんです。

 

エリアごとに商品がだいたい固まっていて

ここは翡翠や宝石類を専門に売っているエリアです。

後ろもいっぱいです。

 

右を見るとこんな感じ。

まだまだ奥にお店がたくさんあります。

実はミャンマーは世界で最も翡翠が採れる国なんです。

中国から質の良い翡翠を買いに来るお客さんが多いせいか

本物の翡翠や他の宝石を売るお店が多いそうです。

 

左を向くとこんな感じ。

青いピアスがあったので値段を聞くと

手が出せないほど高かった!

 

ここからねぎっていくんですが、

高いのはやめて別の店で在庫はこの一色しかないと言われた

ラベンダー色に白とグレーを混ぜたような

翡翠のネックレスを買いました。

どんなに値切っても値切っても11000チャット(約770円)

までしかできないと言われその値段で落ち着きました。

 

こちらは布屋さん。

ミシンもけっこう置いてあって仕立もしておられます。

他と比べて地元の人が多いエリアです。

どこの国でも女性はオシャレに余念がないですね。

 

男性もロンジーを購入。

 

通れないほどの人だかり。

活気があっていいですね。

種類が多いので見ていたら布が欲しくなってきました。

 

外回りの店では置物や絵を描いてくれたり、履物や

編んだカゴや小さなダルマみたいなのとか…。←この変なダルマお土産に人気あるみたいです。

本当に何でもあります。

 

左端、ピンク色の袈裟姿の女の子たちが

私たちと同じように店を回ってお経?を唱えると

すかさず店主が準備していたお金を渡していました。

しかもどのお店でもすぐに。

ミャンマーすごいな~~!

 

翡翠といっても色の濃淡や色、大きさ、いろいろあって

色の多様性に驚きました。

 

店頭で天然石でできた顔をマッサージするローラーが売っていました。

さっき、ネックレスを買った所にもあって

ローラーを見たのはここで二軒目。

さっきの店にはなかった色があって

すっごくかわいくてしかもドツボ!

 

ローズクォーツでできているって言われました。

ローズクォーツの大きな石もデーンと置いてあります。

本物と信じて値段交渉開始!

 

10000チャットに負けてとかなり粘りましたが、

ご飯を食べていかなきゃいけないの~と

言われ11000チャットまでしかできないとのこと。

先ほどの店と同じですね。

きっと、値切ってもここまでと店全体で

決まっているのかもしれないなと思いました。

 

ここで注意してほしい点が。

必ず手に取って商品に触れて見てください。

壊れているものがあるし個体差があるので、袋に入っているなら

袋から出して試しに動かしてみてくださいね。

日本ではまずしないことですが

アジアでは現場で確認しておかないと困ることに…。

溶接があまかったり、キコキコ音がしたり…粗悪品もあるので。

トライOK?と簡単に言うだけで大丈夫ですよ。

 

本物のタナカの木も売っていました。

道路に面した外側の角のお店です。

中国の方に大人気!

この店はサンプルも色々あって試してみるのにいいですよ。

 

中央では飲み物や昼食も少しありました。

まとめ

ミャンマーで有名なものといえばコレッ

というものが何でも揃っているという印象でした。

場所的には面白いところだと思います。

値段交渉が面白いところですが(一番下が決まってる感がありましたが)

あまり好きじゃないという方は道路をはさんで向かいにある

ショッピングモール内のスーパーに行くといいと思いますよ。

 

日本語を話すミャンマー人が

付きまとってくると口コミにありましたが

私たちも夫が会っていました。

 

純粋に日本語の勉強がしたくてという人もいるかと思いますが

店を案内して後でお金をくれという人も中にはおられるそうなので

注意が必要ですね。自己責任でお願いします。

疲れたら向かいのモール5階にフードコートがあるので

涼みながら休憩出来て便利ですよ。

 

ヤンゴンのおすすめ観光地についてはこちらの記事でまとめています。

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