ホーチミンからクアラルンプールへの復路も
マリンドエアのビジネスクラスを利用しました。
今回の記事では搭乗までの様子と
機内と機内食についてレビューします。
マリンドエアのビジネスクラス搭乗までの様子
タンソンニャット国際空港のチェックインカウンターが
オープンするのが出発時刻の2時間前から。
なのでわたしたちは2時間前に着くように計画して
ホテルを出発するはずだった…のに
空港に到着したのが、まさかの出発1時間25分前!
Grabのあれこれもあって、
遅くなっちゃったーー ( ̄▢ ̄;)汗汗
ラウンジを利用する時間がないんじゃ……
と、かなり焦りながらチェックインカウンターへいそいそ。
エコノミークラスは長蛇の列!
一方ビジネスクラスカウンターは数人だけ。
助かった~(>_<)
この時は本当にビジネスクラスで良かった!
と心底思いました。
数分でチェックインが終わりました。
ビジネスクラスありがとう!(*´ω`*)
マリンドエアのビジネスクラスラウンジ情報 ホーチミン空港編
ここでもラウンジクーポンをもらえました。
利用できるのは各航空会社指定のローズラウンジでした。
本拠地のクアラルンプール国際空港で利用できる
場所はイミグレーションを過ぎて左手に進んだ奥にあります。
ラウンジの入口。
目立っていたのでわかりやすかったです。
わたしたちはラウンジでくつろぐ時間がほとんどなかったので、
ラウンジでゆっくりするために
2時間半前には空港に到着した方がいいと思います!
ローズラウンジの様子はこちらからどうぞ。
マリンドエアのビジネス機内のレポート
出発25分前に機内へ。
行きと同じ機体なので当たり前ですがシートも同じです。
ビジネスクラスはわたしたち2人だけでした。
ウェルカムドリンクは行きと同じく
オレンジジュースとアップルジュース。
そしてアメニティーグッズ!くださいました。
そういえば、なぜか行きにはもらえなかったんですけど…
なぜなんでしょう。やっぱり忙しくしてたからかしら?
薄茶色の袋の中身は、歯ブラシ、くし、アイマスク、布スリッパでした。
個人的には、…スリッパがもらえたことが嬉しかったです。
これから先将来で泊まるホテルにてヘビロテするから♪
ホテルに備えてあるスリッパもあります。
でもキレイじゃないので、他人の水虫がうつったことがあるのです。
その経験を教訓に、多少荷物になろうとも、必ず持っていきます。
靴からスリッパに履き替えるだけで
疲れの取れ方が格段に違いますもんね。
無事に離陸しました。
クアラルンプールまでの飛行時間はおよそ2時間。
ビジネスクラスを満喫するには…短いですね…。
映画も見ずに、ベトナムの田園風景が
地平線まで続いてるのを見ながら食事を待ちます。
マリンドエア ビジネスクラスの機内食レビュー!
機内食は朝食メニュー。
オムレツとソーセージ。
飲み物はコーラ、水。
ハズレなく美味しかったです。
マレー料理のナシレマ。
普通の味でした。
飲み物はスプライト。
まとめ
行きと違いビジネスクラスの乗客が
わたしたちだけだったので
気持ち的にもすごくゆったりできました。
食事も割と早く出てきたのでゆっくり食べれました。
CAさんの対応も良かったですし、アメニティーももらえて
行きよりも満足できました!
今回行き帰りに利用したビジネスクラスですが、
たまたまセールをしてたみたいで
なんと、エコノミークラスとほぼ同額で利用できました!
お値段なんと1人あたり往復で1万4千円くらい。
検索して見た時は目を疑いましたが、
ちょうどいいタイミングだったみたいです。
往路のクアラルンプール~ホーチミンの
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