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シンガポール カトン地区の行き方とインスタ映えする写真スポットを紹介!

シンガポール

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今では女子旅に人気、SNS映えというフレーズで

だんだん有名になってきたカトン地区。

2018年1月にプラナカンハウスに行ってきました。

 

今回の記事ではカトン地区(プラナカンハウス)への行き方と

komaちゃんが実際に行って見て感じたことを

沢山のステキな写真とともにご紹介します!

おすすめ写真スポットも教えちゃいます。

カトン地区の行き方とバスをおすすめする理由とは?

カトン地区観光のハイライトともいえる

プラナカンハウスへの行き方をまずご紹介します。

 

プラナカンハウスへはタクシーやgrab、バスで行くことができます。

人数や目的によって使い分けることができますが、

grabやタクシーのメリットは、

・目的地に直接行けるので時間の短縮になる

・大人数だとそこまで割高にならない。

 

デメリット

・バスに比べて割高になりがち。

 

komaちゃんがおすすめするのはバス

安く移動できますし、道中の景色も楽しむことができますよ。

 

バスの移動になくてはならないアイテム…

それがグーグルマップ!

これがないとこまちゃんはバスで移動することは諦めていました。

でも現在地と目的地を入力するだけで目的地への様々な移動方法が表示されます。

 

下のルートは

出発地→マリーナベイサンズ

目的地→Aft Koon Seng Rd(プラナカンハウスにもっとも近いバス停)

で入力して、MRTとバスを使った移動方法です。

 

出発地によってルートや移動方法が変わりますが、

(MRTとバスで行く方法、バスをを乗り継いでいく方法、バス1本で行けるなど)

 

目的地として指定するのは、プラナカンハウスではなくAft Koon Seng Rd(バス停)。

プラナカンハウスを左に曲がってすぐがバス停なので、

プラナカンハウスが見えたらブザーを鳴らしてください。

バス停からプラナカンハウスまでは徒歩30秒程度です。

乗るバスは33番のバスです。

 

注意点として、目的地をプラナカンハウスにしてしまうと降りるバス停が1つ手前の

Opp Maranatha Hallになってしまいます。(そこからでも徒歩2分で着きます)

下がプラナカンハウスを目的地とした場合のルートです。

 

バスの乗り方まとめ

・33番のバスに乗る(Aft Koon Seng Rd行きは33番のバスだけです)

・Aft Koon Seng Rdを目的地する。

・プラナカンハウスが見えたらすぐにブザーをならす。

 

プラナカンへは16番のバスでも行けますが、

その場合はプラナカンハウス手前のOpp Maranatha Hallで降車してくださいね。

バスに乗ったらグーグルマップで現在地を確認することをお忘れなく。

カトン地区インスタ映えスポットのプラナカンハウスが可愛すぎ&見どころ情報

komaちゃんがカトン地区のことを知ったのはつい最近…

シンガポールのホテルで観光地を探してた時

たまたま目にした写真があんまりにも可愛いらしい色で

旅先で急きょ行ってみることにしました!

 

実際行くと、あんまりにも可愛すぎてドツボ!!!

よ、予定変更っ!

なんと2日続けて訪れちゃいました!!笑

 

おかげで有名なかわいい通り以外にも

かわいい家をザクザク発見!!

その二日間の新たな情報を

沢山のかわいい写真と共にぜひぜひお伝えしたいと思います。

 

・かわいい家ザクザク編

・お食事とジェラート・おかし編

・アンティークハウスとプラナカンの雑貨店編

 

ここでは かわいい家ザクザク編 をご紹介します!

 

バスで行って降りてすぐ見えるのがこのキレイな建物。

こまちゃんが実際に行ってみて分かったことがあります。

バスが到着前に、ちょうどカトンのあのかわいい家の前を通過するので

通り沿いの家全体を別の角度からも眺めることができるんですよ!

 

出てきました。

見てください!このかわらしい淡い色!

天井まで細部まで可愛くてため息が出ます!

プルメリアの花も満開でマッチしていました。

 

降りてすぐの景色。

か、かわいい……

テンションがあがりました(≧▽≦)!

 

向かいの家もこんなにカラフル!

 

個人的にはこの部分の淡い淡いパステルカラーにすごく惹かれます。( *´艸`)

住みたい~~

(実際に行って見た時に一軒空き家があったので住めるんです!

が、かなりお高くなっておりました!1ヶ月のお家賃約72万円…←無理でしょッ

外観と違って、中はいたってシンプルなようです…。)

 

個人的に注目したのは

門のところにある四角形の飾りのタイル!

色んな柄があってとにかく可愛いんです!

 

特にこの色の組み合わせ!最高~!

 

同じタイルが二階の壁にも。

表札を飾ってるのもありました。

 

こんなに可愛い!ですが

現実、人がふつうに住み、生活しておられます。

騒いだり、交通を妨げたり、住んでいる人のプライバシーを考えて

写真を撮ってあげてくださいね。

 

色、明るく加工してみました。

インスタ映え間違いなしですね!

 

フォトジェニック!

ポストとごみ箱がどうしても生活感が出ていますが

生きた町の証拠。そこは目をつぶっちゃいましょう。

 

なるべく住民の自家用車が入らないように写しました!

 

自分たちの記念撮影…。

撮り方は人それぞれだと思いますが

こんな感じで可愛い家全体が写るように撮ってもらいました。

 

20代の若い二人組の女子や、お母さんと一緒に観光に来ておられる方など

連日何組かお会いしました。

日本で流行ってる証拠ですね。

ちなみに地元の方は普通に通り過ぎて行かれます。

 

かわいさが写真に納まりきれないですね。

実は最初はけっこう自家用車が家に収まっていました。

二日間通ってこまちゃんたちが分かったこと…。

正午前に次々と車が家から出て行ったので

昼近くにプラナカンハウスに行くと

車が映らない生活感がよりないクリーンな写真が撮れる可能性大です。

 

バスで降りた反対側

逆の端っこから撮ったらこんな感じ。

ここにあげたすべての写真は

大きな道でふつうに通ってる車や車の渋滞、バスとかかが写っていません。

信号が変わって車がいなくなった時に撮っています。

 

交通量が多いので、運転手の交通のどんな妨げにもならないよう

よく気を配って滞在してくださいね。

道をまたぐ際には特に気を付けてくださいね。

 

さて、ここからちょっと街を歩いて

他にもフォトジェニックなかわいい家がないか

探してみることにしました!

 

こまちゃんたちが通ったのは

Tembeling Rd(通りの名前です)

以下の写真はこの通り沿いにあります。

 

の前に……

さっきのかわいい家の裏側はどうなってるんだろう?と

この建物の裏の方の路地裏を進んで行くことに……

すると

 

ジャーン!

こんな感じでカラフルな壁発見!

 

裏もこんなにカラフル!可愛かったーー!!

 

全部加工なしでこの発色!

フォトジェニック~!

 

ただやはりここは人の家。

迷惑をかけないよう静か~に撮らせてもらいましょう!

 

ちょうど裏口から人が出てこられました。

やはりマナー必須ですね。

 

にしても、どこの家も裏口のグリーンの飾り方、置き方が

完璧なんですよ!

撮影用に置いたの?って思うくらい。

シンガポール華人のセンスはいいですね。

 

どこの裏口も絵になりますね。

ため息がでます~メロメロ~~(*´ω`*)

 

さて、ここからさっきの白い建物の道に戻りまっすぐ進みます。

すると…

 

長屋型登場。

中のお店は家具屋さん。

 

左手に落ち着いた感じのかわいい家が。

 

その横にも。

 

道には芝生なのに犬の糞一つ落ちていません。

本当に気持ちいい!

 

ずんずん進んで突き当り左折すると。

 

以下の写真はTembeling Rdをずっと南下してE Coast Rdにでて

反対側に渡って左手に進み少し奥に入った場所で偶然見つけました。

 

ちょっと奥に一階建てのカラフルなお家が!

右の緑の壁がステキでした。

 

ただ路地裏なので道幅が狭いです。

コレ、かなり引いて撮りましたよ~。

 

玄関前には何も置かないようにして

外観のキレイさを日々保っておられるのが伝わってきました。

 

この通りの中にありましたよ!

 

以下の写真はE Coast Rd沿いにあります。

 

大通り左手に古い簡素な感じのニョニャの家が。

 

アンティークな感じ!この店については別の記事で書いています。

 

かわいい!

 

歩いてたら分からなかったけど

komaちゃんが歩いてた右側の上も

こんなに可愛かったんですね~。

反対側に渡って初めて気が付きました笑!

ぜひ行きか帰り道に一度反対側からも見てみてくださいね。

 

あらちょっと、この色可愛くありません?

 

やっぱりかわいいぃ~~~!

周りのおうちもかわいい!

 

入口もステキ!

 

この色にまた惹かれるーー!!

このひときわステキかわいい店の全貌については

別の記事で書くことにしますね。

カトン地区の滞在時間はどれくらい必要?

これは目的によって変わってきますね。

プラナカンハウスだけを見て写真を撮るだけなら10~20分あれば十分です。

 

今回の記事で書いたようにプラナカンハウスからE Coast Rdまでの通りを歩いて見て回り

E Coast Rd沿いでランチしたり雑貨屋さんを見て回りたいなら2時間~3時間は必要ですね。

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まとめ

カトン地区、よく調べもせず行っただけあって

komaちゃんにとって、テンションが上がる上がるステキな住まいの街でした。

ホント住めたらな~と思ってネットで調べてみました笑

買い上げる場合は3億円以上みたいですよ……(;´・ω・)

 

逆方向に行っても同じような住まいがあるかは今回は謎ですね笑。

最初のかわいい家たちも、きっとバスに乗った旅行者がかわいい!と思って

発見してすぐバスを降りてSNSとかで広まったんじゃないかと思います。

 

こまちゃんも、気になったら冒険する気持ち

持っていたいなと思いました。

 

プラナカンハウスを上手に撮るコツは、

人や車が映らないタイミングを辛抱強く待つことです。

あとはなるべく余計なものが映らないように

色々な角度から建物を見たらいいですよ。

 

もし自分たちも含めて写真を撮りたい場合は、

日本人観光客が大体いるので撮ってもらったらいいと思います。

そのあと相手も撮ってあげるといいですね。

komaちゃんたちはそうしました。

 

カトンのかわいい家、自分が住人だったら

と考えると、プライバシーは守られるのかなって…思いますが

その点、華人は寛大で、かつこれまで訪問した旅行者はみな

よくマナーを守ってた証拠だと感じました。

 

どの家も人が実際に住み生活しておられるので

彼らに不安を抱かせたり、迷惑行為をしないよう

マナーを守って楽しんで訪れてみてくださいね。

 

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