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バンコク アユタヤ日帰りツアーは満足度が高い!内容を写真付きでレビュー!

世界遺産

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今回は午後からの観光内容を書きたいと思います。

 

午前の水上マーケットの様子は下記の記事からどうぞ。

 

ランチ後は車で移動し

涅槃像へ。

「ワット・ローカヤースッター」

約28mなので、全体を写真にいれるのはちょっと大変です。

見に来てる人も数人なので写真が撮りやすかったです。

 

像の向こう側にはこんな風景が。

電線がないので広々とした感じでした。

 

ここには20分くらいいました。

車で移動しいよいよアユタヤ遺跡へ。

アユタヤ遺跡観光と必須の持ち物について

アユタヤ観光に行ったのは4月。

とっても暑かったです!

アユタヤ観光にぜひ持っていってほしいアイテムが折りたたみの日傘

時期にもよりますが、乾季のときの日差しはとても強いです!

日影がほぼないのでガイドさん(男性)は日傘をさして案内していました。

一本あると急な夕立でも安心ですよね。

 

黄色いこの花があちこちに咲いてる季節で気持ちが明るくなります。

 

アユタヤ遺跡の入り口の飲食店を抜けると・・・

遺跡を復元した縮図があるので見ておくと

見学中、古代に思いをはせるのにいいかもしれませんね。

 

ここを過ぎて

ちょっと背伸びをすると見えるこんな景色に期待が高まっていきます。

手を伸ばして撮ったところ。

 

鳩とリスがご飯食べに木から降りてきました。

 

ちょうどちびっ子僧侶たちがやってきました。

 

さて、いよいよ世界遺産、

タイ最大の王朝アユタヤ遺跡の入り口です!!

 

入ってすぐ三つの尖塔が見えますが

「ワットプラシーサンペット」

3人の王様のお墓なんだそうです。

破壊されずにきれいに残っているのは珍しいですね。

 

近づくと結構大きいです。

この写真のちびっ子僧侶たちのように

上まで上がって写真を撮りましたよ。

眺めも良かったですね。

 

この後ろには以前さらに大きな44mの仏塔があったそうです。

(数枚前の白い模型を参照してくださいね)

1767年、ビルマ軍により壊されてしまい今は見ることができません。

 

 

ここから左右に行けますが

右に行くとこんな感じ。

 

左に行くとこんな感じです。

 

主要観光地が右手にあるのでツアーでは右に進みました。

 

歩いてわりとすぐ着きました。

見たかったんです。この不思議な包まれた感じ。

「ワットマハタート」

 

離れてみると、木の色のグラデーションがすごくきれいなんですよ。

ここまで雨水に浸かったんでしょうか。

仏像のところは白くなってるんですよね。

 

ここで注意が一つ。

この像より高い位置に人が立たないよう注意書きがしてあります。

警備員さんもいて遵守されるよう見守っています。

 

拝む時は履物を脱いで、座る時も仏像より頭が高くならないように

気をつけてくださいね。

敷物が敷いてあるので服が汚れることはないようです。

 

このよく見る首なし仏像と左手の塔は

ワットマハタートの正面にありました。

 

高台になったところにあるので最初ちょっと分かりにくいのですが

現地の警備さんのような方が、写真を撮ってたら

「上がっていいよ」、と言ってくれたので

上がると格段に写真が撮りやすくなりました。

 

上ったのは写真左の小さな階段。

崩れやすい遺跡には

保護のためこれ以上進めないように

写真のようにサインが置いてあります。

その手前までは、進んでいいということなんですね。

 

 

 

ミャンマー軍により

王朝は徹底的に破壊され

仏像の首も落としていったそうです。

その首の一つがワットマハタートだったんですね。

 

そこからさらに進むとこんな景色が。

 

古代の遺跡ってかっこいいですね。

 

一番奥まで行くとこんな感じになっていて

ここから中側にさらに散策に行けますね。

時間的にいけませんでしたが、ゆっくり回れる方は

じっくり一周してみてもいいですね。

 

アユタヤ遺跡を見た後は

また飲食屋さんの前を通り少し時間があるので

ココナッツジュースを飲んだりアイスを食べたりして

クールダウンすると元気が出ますよ。

 

ここから移動して象さんに会いに行きます。

象に乗るチケットがこれ。

 

象小屋から大小様々な象さんが出てきました。

 

像乗り場に連れてこられるので

落ちないように乗りましょう(笑)

こまちゃんたちは一番最後に乗ったので

偶然すーっごく大きな像に乗ることになり

乗るのにちょっと一苦労でしたよ。

 

大きい像なので、乗るとこの高さ!!

人生初の象さん!幸せ!でしたが、歩いてる時はゴロンゴロンと

歩いてる感じ。椅子の上でお尻が滑ります(笑)

 

うんちもたくさん落としながら

広けた場所まで移動。

最後になったせいか、遠くまで行くことなく帰ることになり

ちょっとがっかりです・・・Σ( ̄ロ ̄)

 

象が小さくても、最初に乗るとその分遠くまで歩いてくれるのでお得ですね。

写真スポットに象が収まって写真を撮っておられたり

脇道にそれたりと、楽しそうでした。

 

帰る途中、タイ人の象使いさんが

振り向いて頑張って写真を撮ってくださいました!

すごく嬉しかったです。

 

その後、見るからにみすぼらしい腕輪を出して

買ってくれと身振りで言ってこられます。

「売ってこられるからその商品はいらないけどチップとしてお金をあげて下さい」

とガイドさんに言われていたので、

私たちも少額お金をあげたら落ち着かれました。

写真を何枚か撮ってもらえたのでそこは評価できるかなと思いました。

 

さて乗り場に帰ってきました。

 

ちなみに出発してすぐのところに

カメラマンがいて、勝手に撮られたのがこの写真!

戻ってきたら階段を降りたところで声がかかります。

 

タイっぽい額入りで300バーツ900円くらい。まともな写真だな~と欲しかったのですが

高いので断ると、ガイドさん「額無し写真だけだと200バーツ600円ですよ」

と言われ、中身だけ買いました。

 

日陰から日向に変わる直前で

人の顔は暗いけど像がキレイなので良し!

 

像を出たところで小象がいたので写真を撮っていたら、

 

目の前にトラと写真を撮れる小さなスペースを発見して

ツアーにはなかったけど、1人300バーツで一緒に写真が撮れると言われ

こんな機会はもうないかもしれないと思い急きょ一緒に撮ることにしました。

 

写真がうまく撮れなかったので

別のアングルで。

 

トラには触れます。頭に手をのせて写真を撮りましたが

ちょっとやっぱり怖くて、ヒーヒー言ってます。

あとトラさんちょっと臭かったです。

 

その後は最後の仏塔へ移動。

涅槃像です。

 

熱心にお祈りされていました。

このあと個人的に出掛けたどこでも

タイの方は熱心に信仰されている様子をみました。

 

 

 

お気に入りの写真。

高いです。これは登ってみたい!

 

 

右下にある、リュックを前に持つように

という看板が見えますでしょうか?

 

ここでこまちゃんはこの注意書きを守らなかった外国人が

前を登っているのを知らず、

死にそうな体験をしました。

 

 

登るとわかりますが、かなり急な高配の階段でした。

外国人が急に横を向いた時にリュックが顔に当たりそうになって

よけた時にバランス傾いて

冗談抜きでマジで落ちて死にそうになりました!

 

今でもハラハラ感を思い出します汗汗汗。

登る時には、特に人が多い時には

気を付けたい場所だなぁと思いました。

 

登った時の景色はやっぱりいいですね。

 

 

 

 

登ってから振り向くとこんな感じ。

階段も少し滑りやすくなっているので注意が必要ですね。

 

てっぺんは眺めがよく風が涼しいです。

上部が広く景色がいいので物思いにふけれます(笑)

色んなアングルで記念撮影しても楽しいですね。

降りる時、階段はやはり急高配なので気を付けた方がいいと思います。

 

帰り道、挿し木をしてあるからだと思いますが

一本の木から色んな色の花が咲いててきれいでした。

 

まとめ

午前、午後と一日のツアーでしたが

運転手付きなのでいつものように移動手段を考える手間がなく

ストレスフリーでした。

ツアーを利用したのはヨーロッパの新婚旅行以来でしたが

弾丸ツアーもいいなと思いましたね。

要所要所でガイドさんの説明もありよかったです。

好きにウロウロできないけど、

有名どころをサクッと沢山見て回れたので満足しています。

 

また、こうゆうマンゴスチンのアイスとか

所々で休憩もできたり(ふつうに美味しかったです)

ちょっとしたお土産を買うこともできます。

現地のタイのガイドさんは男性でしたが

驚くほど流暢な日本語で

しっかりされていたのも安心でした。

 

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