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パトンビーチでご飯を食べたい人におすすめのお店は、
老舗シーフード店のパトンシーフード(Patong Seafood)。
渡辺直美さんもあまりの美味しさに3日通ったと言われているお店です。
魚介類の新鮮さはもちろんですが、
同様の他のレストランに比べて値段が安いと言われています。
他のレストランには行っていないので値段がどれくらい違うのかはわかりませんが、
わたしたちにとってはお値段は高めで日本とあまり変わらないように感じました。
でも食べた料理はすべて美味しかったですし、接客態度もよくて大満足です！
日本語メニューがあるので料理を注文するときも安心でした。
エビ・イカ・カニ・魚などは時価で量り売りです。
わたしたちは昼に利用しましたが、夜の方が華やかで
雰囲気がよりいいかもしれません。
今回の記事ではパトンシーフードの場所やメニュー、
実際に食べた料理などを写真付きでご紹介します。
それ以外のパトンビーチとプーケットタウンの
おすすめ食事場所の情報は下の記事にまとめています。
※2019年6月に利用した情報ですので
変更になっている可能性があります。
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パトンシーフードの場所と営業時間について
パトンシーフードはパトンビーチ沿いにあります。
パトンビーチの白い大きな字が並んでるところで休んでいたら
ちょうど斜め右方向に
あの渡辺直美さんが三日間通ったと言われる
お気に入りのパトンシーフード店が！
この黄色い看板が目印です。
パトンシーフードのメニューや値段について
私たちもメニュー表を入り口でチェックしつつ
呼びこまれて中へ進入！
が、お昼時なのにお客さんが一人もいない…！
本当にこのお店で合ってるのか…不安になったくらい。
天井。南国っぽいですね。
前方にすべてのウェイターがいて
通りかかった人にお声がけ。
そのかいあって少しずつお客さんが増えてきました。
右手の男性がもたれかかってるところに
夜になるとロブスターや貝など並べるのだと思いますが
昼は何も置いてなくて、日干しにしてる感じでした。
夜来るとお客さんも多くて全く違った光景なんでしょうね。
昼のお客さんのために、少しだけ桶の中にロブスターが泳がせてあったので
昼でも食べたいと思ったら食べれそうですね。
パパイヤオレンジジュース。80バーツ。
美味しかったです！
テーブルの上はきれいに整えられています。
ドリンクはこちら。
割愛しましたが一部のメニュー表はこちら。
日本語表記で分かりやすいですね。
サンドイッチにパスタ。
イカと貝類。
料理によっては値段が時価で重さによって違うようです。
辛い料理には番号の左に唐辛子マークが付いています。
印の数が多くなるほど辛くなります。
魚類。
こちらも時価で重さによって値段が違います。
エビ♪
ロブスター。
ステーキとサラダ。
トムヤムとカレー。
その他、卵、野菜スペアリブ等々沢山あります。
私たちが注文したのがこちら。
カニチャーハン。120バーツ。蟹が思ってたよりいっぱい！
店員さんオススメのパッタイ。１５０バーツ。
これがすっごく美味しかったんです！！
ライムを絞るともっと美味しいっ！
具のエビがとっても大きい！
そしてトムヤムクン。380バーツ。
辛いけど旨みが濃い～！
2人で食べたランチ。730バーツ。
当時のレートで2500円くらいだったと思います。
トムヤムクンを取り分けてくださいました。
各テーブルに1人の従業員が付いて
世話をしてくださってる感じでした。
パトンシーフードの食事予算はどれくらい必要？
わたしたちは高いメニューを注文しなかったので、
1人1200円程度に抑えることが出来ました。
もしロブスターやカニ料理などを食べたい場合は、
1品3千円前後は必要になると思います。
値段は時価で量り売りで、自分でどれがいいか選んで
そのあと重さを量って値段を事前に教えてくれるので安心ですよ。
まとめ
シーフードがプリプリで、味と質に満足♪できました。
やっぱりタイ料理は美味しいなぁ。それともプーケットだから美味しいのか⁈
エビやカニも食べたかったけど次回の楽しみにとっておきます。
昼に利用したのでお客さんの数も少なかったし、
お店の前に魚介類が並んでいなくて拍子抜けしました。
利用するなら夜の方が雰囲気があっていいかもしれないと感じました。
料金を払ったとき、お世話してくださってた男性に
少しのチップをあげたらとっても喜んでおられました。
それまで頼りなさそうな顔をされてたんですけど
今まで見せなかったいい笑顔が見れて、
チップをあげて良かったと思えました。
損じゃなくて得した気持ちになったんです。
満足出来たら帰るときに少額でいいのでチップを渡してあげてくださいね。
トイレもとてもきれいでした。
わたしたちがおすすめするパトンビーチとプーケットタウンの
レストランやカフェのまとめ情報はこちらからご覧ください。
プーケット旅行のお役立ち情報は下記のまとめ記事を参考にしてくださいね。
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